2019-03-25 第198回国会 参議院 予算委員会 第13号
なくすためには、国民民主党としては、やはり親への指導、保護者への更生プログラム、こういったものを盛り込む必要があるのではないかというふうに思っております。もう実際に実施団体もありますから、そういうところとも連携をしながら、本当にこの虐待の根絶に向けてしっかりと取り組んでいただきたいということをお願い申し上げたいと思います。
なくすためには、国民民主党としては、やはり親への指導、保護者への更生プログラム、こういったものを盛り込む必要があるのではないかというふうに思っております。もう実際に実施団体もありますから、そういうところとも連携をしながら、本当にこの虐待の根絶に向けてしっかりと取り組んでいただきたいということをお願い申し上げたいと思います。
保護者に対しましては、様々な保護者指導、保護者支援プログラム等を児童相談所あるいは民間機関において対応を行っているところでございます。
しかし、教員も代がわりの時期を迎えており、若い教員がふえている中、日々の授業や生徒指導、保護者対応や事務の作業に手いっぱいになってしまって、せっかくのこの蓄積や財産をしっかりと受け、引き継いで、自分のものにして、更に発展させる、そういう余裕が今の教員には残念ながらありません。
回答では、保健体育において、性的マイノリティーについて指導内容として扱うことは、個々の児童生徒の発達の段階に応じた指導、保護者や国民の理解、教員の適切な指導の確保などを考慮すると難しいと考えていますというふうに記されておりました。 私、これを読んで、あれっと思ったところがあったんですね。そのことについて伺います。 まず一つ目。
例えば生徒指導に関する業務としては、いじめ等の問題行動を学校全体で組織として把握する体制づくり、実際に生じた問題事案の解決のための児童生徒への直接の指導、保護者への連絡や相談対応、警察、福祉、法務などの関係機関との連携などが挙げられます。これらの業務は、児童生徒へ教育上重い責任を伴うものであり、地域の外部人材や住民ボランティアが行えるものではありません。
○政府参考人(石井淳子君) 親子再統合につきましてはまだまだ途上にあると、課題は大きいというふうに私ども理解いたしておりまして、何らかの形の保護者指導とかそういうものを、保護者指導、保護者支援を行うような状況ができつつあるものの、中身においてまだまだ十分ではないというふうな認識は、委員と同じ認識に立っているものでございます。
いじめ、不登校の生徒指導、保護者の対応、地域住民の意見、要望の多様化など、ただでさえ教員がやることは多く、教師の中には、このままでは子供と向き合う時間がとれなくなるという不安に常に悩まされているとお聞きします。このように、学校現場では多くの困難な課題に向き合いながら日々の教育活動に取り組んでいます。小学校では事務職員が少ないため教員の事務分担も多く、その負担感も大きいものがあります。
○赤池委員 そういう面では、午前中の参考人質疑で森本参考人からも、保護司の現場の中で遵守事項、今回の法改正が本当に我々の味方、力になるという言葉もちょうだいをしておりますし、その中であくまでベースにあるのは信頼関係、人間関係を大事にした上でのいわゆる指導、保護、観察ということも教えていただいたわけであります。
それで、一方において、今度法改正を議員立法でやっていただきます保護観察つき執行猶予中の方については、特別遵守事項を決められませんでしたから、教育その他処遇プログラムを義務づける、そういう指導、保護観察つき執行猶予中の指導も十分できなかったという事情もあったと思います。
○横光委員 今お話ございましたように、栄養教諭になりますと、要するにさまざまな仕事がふえる中で、家庭との連携あるいは個別の問題、アレルギーあるいは子供の個別指導、保護者に対する栄養相談、こういったものもある意味では現行の学校栄養職員の仕事になってくるわけでございます。 ところが、子供の家庭の実態を一番把握しているのは栄養職員でも何でもないんですね。
もう一方、国立コロニーのぞみの園は、重度の知的障害者を指導保護し、安心して生活できる場を求める社会的要請を背景としまして、国の機関とはせず、特殊法人という形態で昭和四十六年に開設されたところでございます。 その後、国立秩父学園の在り方につきましては、行政改革会議において議論された結果、平成九年の最終報告の中では、「国立更生援護機関については、業務の性格にかんがみ、独立行政法人化の対象としない。」
○政府参考人(上田茂君) 国立コロニーは、重度の知的障害を指導、保護し、安心して生活できる場としての機能を果たしてきましたが、一方、大規模施設にありがちな集団的、画一的な処遇により、利用者個々の主体性を重視、充実したサービスの提供という面など、幾つかの点で不十分な部分があったことを認識しているところでございます。
○副大臣(木村義雄君) ただいま御指摘の点でございますが、国立コロニーは重度の知的障害者を指導、保護し、安心して生活できる場としての機能をこれまで果たしてきたところでございますが、大規模施設にありがちな集団的で管理・画一的な処遇により、利用者の個々の主体性を重視したサービスの提供という面では非常に不十分な部分があったということは、これはもうやっぱり反省をしていかなきゃいけないところじゃないかと、こう
現行の民生委員法を読んでみますと、やはり当時の生活保護を主体にした貧困者の方々に対する指導、保護指導というようないわば上から下へというような、わかりやすく言えばそのような形になっております。 例えば、第一条では保護指導を行うという条文に現行法はなっているわけでございますし、また十四条の「職務内容」では「保護を要する者を適切に保護指導する」というような条文になっております。
と同時に、調整、指導、保護といったこれまでの事前チェック型の行政のあり方は、市場ルールの監視など事後的チェック型に根本的に改めなければなりません。 さて、大きな政府か小さな政府かという判断基準でありますけれども、これについては、私どもは、財政の規模の大小や公務員数の大小というものを基準としてはおりません。
他方、児童相談所につきましては、児童の福祉の観点から、学校の外におきまして児童に関します各般の問題について相談、あるいは医学的、心理学的な精神保健上の判定、それに基づきます指導、保護等を行う機関であるというふうに認識をいたしております。
本年も、春の全国交通安全運動において、正しい歩行及び横断の徹底、自転車の正しい乗り方の励行、街頭における啓発、指導、保護活動の強化、子供の特性及び事故実態に応じた交通安全教育、指導の徹底、反射材等交通安全用具の効果の周知と普及及び活用の促進等の施策を指導したところであります。今後の交通安全運動におきましても、自転車の交通事故防止につきまして、さらに強力に推進してまいりたいと考えております。
本年も、春の全国交通安全運動において、正しい横断の徹底、街頭における啓発、指導、保護活動の強化、子供と高齢者に対する交通安全教育、指導の徹底、反射シール等夜間における交通安全用具の普及及び活用の促進、自転車の正しい乗り方の励行、自転車の点検整備の励行と適正な駐車の促進等の施策を指導してまいることとしております。
本年も、春の全国交通安全運動において、街頭における啓発、指導、保護活動の強化、子供特に新入学(園)児及び高齢者に対する交通安全教育、指導の徹底、反射シール等夜間における交通安全用具の普及及び活用の促進、自転車の点検整備の励行と適正な駐車の促進等の施策を指導してまいったところであります。
本年も、春の全国交通安全運動において、自転車利用者の交通事故防止を運動の重点目標といたしまして、街頭における啓発・指導・保護活動の強化、子供特に新入学・入園児、高齢者に対する交通安全教育・指導の徹底、自転車の点検整備の励行と適正な駐車の促進、反射シール等夜間における交通安全用具活用の普及促進を指導してまいったところでございます。
本年も春の全国交通安全運動を実施いたしましたが、街頭における指導、保護活動の強化、子供、特に新入学入園児、高齢者に対する交通安全教育、指導の徹底、自転車の点検整備の励行と秩序ある駐車の促進の施策を指導してまいったところでございます。今後の交通安全運動におきましても、自転車の交通事故防止につきましてさらに強力に推進してまいりたいと考えておるところでございます。